今日は嫁さんが仕事。

家には、自分と子供二人。

外は寒い。

しばらく、家でのんびりした後に、マックにクーポンを持って、昼ご飯を買いに行く。

 

比叡山はすでに上の方が白かったよ。

 

さっむい。

 

そうそう。その前に、スーツをクリーニングに出しに行った。

道すがら聴いてたのは小沢健二の「刹那」。スクリーンショット 2017 12 09 20 09 09

 

昨夜、apple musicですごいものを見つけてしまったのだ。

小沢健二と、満島ひかりの対談あんどデュエット。

 

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天才たちの、インスピレーションのバトンリレー。

こんなすごいもの、月額1,000円もしないコンテンツで深夜にiPadで観れる現代のすごさよ。

 

 

あまりに、すごかったのでその余韻で、今日は自転車で移動中に小沢健二を聴いてた。

 

クリーニング屋さんを出た後に流れてた「さよならなんて云えないよ」。

その曲のテンションで、自転車で思わずセンターラインをスイスイと走りたくなるような自由な気分になる。

 

外の空気は、冷たい。

だけど、とても澄んでて、寒さと凄烈さがうまい具合にブレンドされてる。

 

ふと、22年前に京都に住んでた頃を思い出した。

コンビニで夜にかかってた小沢健二。

真っ暗な京都の空。そして、夜中にバカ話をしながら歩いてた仲間たち。

 

京都の夜は、小沢健二の生み出すハイテンションと、冷たい空気で特別な何かが風に混じってた。

 

冷たくて、澄んでて、自由な何か。

 

そして、どこまでも行けそうだった。

今日、20年の時を超えて、あの夜に繋がってる気がした。

 

「夢の入り口と出口」。

 

 

22年前に小沢健二の曲を夜中のコンビニで聴いてた時に、確かに欲しいものがあったよな。

言葉にできないな。

 

どこまでも行けそうな、自由な気持ち。

最小限な荷物を持って駆け出していこう。

そんな気分だった。

そして、素晴らしい栄光が待っている気がしてた。

あれから、いろいろあったなあ。

期待してた以上の最高なことも。想像もできない最低なことも。

 

 

遠くには雪をうっすらかぶった比叡山。

 

あの頃、望んだ場所にいるのかな?

わからないよ。

しかし。

悪くない。なかなか悪くないぞ。

行列のマックでハンバーガーを買って出た後に、そう思ったよ。