Suttawee tantiwongchai 41433

 

最近、Twitterで「京都 移住」で検索してリツイートしてる。

年間5000万人が訪れるこの街には毎日「京都に移住したい」というツイートが流れている。

 

現実から逃げたいという意味での「京都移住したい」という声がほとんどのようで、アカウントの画像は漫画であったりイラストであったりいわゆる「匿名アカウント」が多い。

それを特に否定しているわけじゃないけど、中には「写真を京都で撮りたい」とかなんらかの創作活動がしたいというように具体的に「これをやりに行きたい」という人がいる。

その気持ちはすごくよくわかる。

 

京都に来たいと思う人

ただ、京都に観光できても特になにも響かない人がほとんどだと思う。

しかし、中には京都の空気や風景、町並みに思うところがあって移住してこの街で何かをやりたいと思う人が一定数いるんだろう。(ぼくもその一人だけど、昔住んでたのでまたちょっとちがうのかな)

 

京都にぼくが来た理由は3つある。

  • 山が近いのでトレイルランがしやすい。
  • 音楽がやりやすい。
  • 京都の町並み、空気など全てが大好きだ。

 

 

創作活動について

特に頼まれもしないのにぼちぼちと音楽を20年近くやってる。

おかげで録音などの知識はそこそこあるのでお金をもらって録音サポートをやったりしてる。

自分の音楽もマイペースにつくってる。

京都は面白い街で、年取った60歳過ぎのミュージシャンが普通に活動してたり、学生で音楽やってる人もたくさんいるし、外人さんもふらっとライブハウスに来て歌うとすんごいクオリティーだったりする。

 

要するに、音楽っていう生活レベルではあってもなくてもいいものを多種多様な人間が日々繰り広げてる。プロアマ問わず。

東京だと音楽をやるのにはすごくお金がかかる。

それはスタジオ代だったり、ライブハウスの出演料だったり、生活費だったり、もろもろ。

京都だと変なものを放っておいてくれる感じがある。だから昔から独特な芸術が育つんだろう。

それはおそらくこの街が1000年以上前から人々が目指す場所であったが故にいろんな異物が出入りして、それとうまい具合に距離をとって暮らしてきた京都人の特異な距離感覚に起因すると思う。

 

やりたいことがある人は京都へくるといい

まあ、当たり前の結論になるけどやりたいことがある人は京都へくるといいと思う。

京都って「観光」のイメージが強い。もちろんそれはそうだけど、気長になにかをじっくりやっていきたい人は京都にくるといい。

休日の鴨川沿いにはいろんなひとがいる。

音楽やってる人、寝そべってる人、踊りの練習してる人、走ってる人。

みんなそれぞれが独自に楽しんでる。

それがこの街の縮図だ。

えんじょい!!!