先日買ったこの本をチラチラと読んでいます。






本って字、そのものよりもなんとなくその本の発するものとか空気感がいいものが好きになります。

で、この本のそれはやはり「禅」の教えに基づくからか、プレーンとかシンプル、中立とかそんな空気が立ち上ってきます。

といってもkindleですが(笑)

その中でも僕が誤解してて、学びになったことの一つをシェアしますね。


「百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)に一歩を進む」



これ以上ないほどに長い竿の先端までにたどり着いてそこから歩を進めれば竿がポキンと折れそうな状態でもさらに一歩踏み出しなさいという教えだそうです。

禅においては「これでもういい」という考えを嫌うそうです。

そうなんだ。

だから禅に傾倒したApple創業者のスティーブジョブズが製品の隅から隅までこだわりまくったんですね。

「舐めたくなるほどのプロダクトを作るんだ」

その精神はもちろんその本来の性格に拠っているところもあるでしょう。
しかし、真髄の真髄まで追求する姿勢は禅の精神に由来するものと推察します。


禅って「吾唯足るを知る」とか今あるものに安らぎを見出し、心豊かに生きるとかもっと草食系なイメージがありましたが意外にロックですねえ。

これはグッときました。

「百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)に一歩を進む」

胸に刻みます。