おはよう京都。
今、朝だけど、すんごい満月で照らされています。
今は朝の五時半。ついてるなー、めちゃめちゃ綺麗です。
昨日は左京区の我が家を囲む山々の上にうろこ雲と満月が。
改めて、京都に移住してきてよかったな。と感じます。
さて。STY2015での気づきの続き第二弾です。
メンタル面を含めての気づきです。
①右足を捻挫しまくった件
いやー、捻挫しまくりました。
合計5回はやったんじゃないでしょうか。
初回は14kmあたりでぐにゃ。こけないけど痛い。
二回目は16kmあたりでグニャっと言って転倒。
この辺りで今日は右足首がやばいことを認識しました。
実はレース前に右足の太ももの裏に違和感がありました。
それも今考えると前兆だったのかもしれません。
ここから個人的な気づきです。
①「トラブルに見舞われた時は外的要因ではなく内部調整で乗り切ることを第一選択肢に持ってくる」
ちょっと長いですね、すみません。
右足をテーピングしようかなと迷ったのですが一カ所を変な形で固定すると別の場所に負荷がかかるような気がしました。幸い、何故かどれだけ捻挫しても大事には至らず走り続けられました。
そして、右足首を外側に着地する時にねじるのであれば、右足をガニ股に開き気味に下りは着地しようという内部調整で乗り切りました。
②事前プランは崩れて当然
プランニングは大事ですが崩れて当然。
雨で想像以上にぬかるむことと、関門が自分の実力からすると厳しいことがわかりました。
事前プランニングでかなりたかをくくっていました。
ただ、早い段階でやばさを認識して、前半に飛ばせるところは飛ばしたという事が完走の要因の一つでした。
③勝負をかけるポイントを探る
今回の勝負ポイントはA7のすばしり32.4km地点でした。
関門時間18:20。プランニングでは17:05入りを予定。
しかし、実際は18:23に入っています。本当はタイムアウトなのですが雨のため19:00に関門がずらされていました。
このあと一気に標高600m近く登らなくてはなりませんし、やばい。
という事で、体力切れになっても、タイムアウトになってもリタイアはリタイアだと腹をくくってほぼエイドで止まらずに先を急ぎました。
結果的に次の関門のA8山中湖きらら(47,4km)でほぼ1時間の貯金を作る事ができました。
もちろん実力があるランナーの方であれば普通に走れば問題ないでしょうが完走を目指す、ギリギリの方であればどこに勝負ポイントを持っていくかを探りましょう。
④情報を取る
終盤、体力的にも、制限時間的にも苦しくなってくると自分が今どのあたりにいて次の関門までどのくらい離れているのかが重要な情報になります。
普通のGPSウォッチだとあれだけ長いレースではほとんど意味をなしません。
実際、周囲のランナーの方に聞いても次の関門までの距離を答えられる人はほとんどいませんでした。
となると係りの人に聞くのですが情報が人によってまちまちでした。
ですので複数の人に聞いて総合的に判断して、あとは直感を信じました。
さらに言えば大会後にチラシが入っていて知ったのですが下記のエプソンの山用のGPSウォッチはUTMFを想定してか、1秒単位のGPS精密測定で46時間持つそうです。これは欲しい。
しかも計画ルートや、お勧めのルートなどを頼っていけるとのことで普通に山登りに使えるようです。
ということでSTY2015の気づきでした。
今日も良い1日を!
今、朝だけど、すんごい満月で照らされています。
今は朝の五時半。ついてるなー、めちゃめちゃ綺麗です。
昨日は左京区の我が家を囲む山々の上にうろこ雲と満月が。
改めて、京都に移住してきてよかったな。と感じます。
さて。STY2015での気づきの続き第二弾です。
メンタル面を含めての気づきです。
①右足を捻挫しまくった件
いやー、捻挫しまくりました。
合計5回はやったんじゃないでしょうか。
初回は14kmあたりでぐにゃ。こけないけど痛い。
二回目は16kmあたりでグニャっと言って転倒。
この辺りで今日は右足首がやばいことを認識しました。
実はレース前に右足の太ももの裏に違和感がありました。
それも今考えると前兆だったのかもしれません。
ここから個人的な気づきです。
①「トラブルに見舞われた時は外的要因ではなく内部調整で乗り切ることを第一選択肢に持ってくる」
ちょっと長いですね、すみません。
右足をテーピングしようかなと迷ったのですが一カ所を変な形で固定すると別の場所に負荷がかかるような気がしました。幸い、何故かどれだけ捻挫しても大事には至らず走り続けられました。
そして、右足首を外側に着地する時にねじるのであれば、右足をガニ股に開き気味に下りは着地しようという内部調整で乗り切りました。
②事前プランは崩れて当然
プランニングは大事ですが崩れて当然。
雨で想像以上にぬかるむことと、関門が自分の実力からすると厳しいことがわかりました。
事前プランニングでかなりたかをくくっていました。
ただ、早い段階でやばさを認識して、前半に飛ばせるところは飛ばしたという事が完走の要因の一つでした。
③勝負をかけるポイントを探る
今回の勝負ポイントはA7のすばしり32.4km地点でした。
関門時間18:20。プランニングでは17:05入りを予定。
しかし、実際は18:23に入っています。本当はタイムアウトなのですが雨のため19:00に関門がずらされていました。
このあと一気に標高600m近く登らなくてはなりませんし、やばい。
という事で、体力切れになっても、タイムアウトになってもリタイアはリタイアだと腹をくくってほぼエイドで止まらずに先を急ぎました。
結果的に次の関門のA8山中湖きらら(47,4km)でほぼ1時間の貯金を作る事ができました。
もちろん実力があるランナーの方であれば普通に走れば問題ないでしょうが完走を目指す、ギリギリの方であればどこに勝負ポイントを持っていくかを探りましょう。
④情報を取る
終盤、体力的にも、制限時間的にも苦しくなってくると自分が今どのあたりにいて次の関門までどのくらい離れているのかが重要な情報になります。
普通のGPSウォッチだとあれだけ長いレースではほとんど意味をなしません。
実際、周囲のランナーの方に聞いても次の関門までの距離を答えられる人はほとんどいませんでした。
となると係りの人に聞くのですが情報が人によってまちまちでした。
ですので複数の人に聞いて総合的に判断して、あとは直感を信じました。
さらに言えば大会後にチラシが入っていて知ったのですが下記のエプソンの山用のGPSウォッチはUTMFを想定してか、1秒単位のGPS精密測定で46時間持つそうです。これは欲しい。
しかも計画ルートや、お勧めのルートなどを頼っていけるとのことで普通に山登りに使えるようです。
ということでSTY2015の気づきでした。
今日も良い1日を!
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